毎年、学部卒業生の約70%以上が大学院に進学し、日夜研究に励んでいます。大学院には2年間の修士課程と、さらにその上に3年間の博士後期課程があります。 応用化学科に入学した学生の多くは修士課程を修了して専門的職業人として産業界で活躍しますが、修士課程修了者のうち約20%以上は博士後期課程に進学し、研究者を目指します。 学部の成績優秀者は、大学院への推薦制度があります。また大学院の早期修了制度を利用し修学期間を短縮することも可能です。