大学院への進学

将来への進路

大学院進学

学部 – 大学院一貫教育を 基本している応用化学 科では、毎年、学部卒業生の約90%が大学院に進学します。 基礎的知識を習得し、さらに研究を通して応用力を身に 付けます。
大学院には2年間の修士課程、さらにその上 に3年間の博士後期課程があります。加えて、学部卒業後に直接一貫制博士課程に進学することや 、博士人材育成プログラム( P E P )から経済的支援を受けながら 博士号取得を目指すこともできます。学部の成績優秀者 は 大学院への推薦入学制 度があり 、また 、大学院の飛 び 級制度を利用して修学期間を短縮することも可能です。
応用化学科に入学した学生の多くは、大学院で修士 課程を修了後、専門的知識を持つ即戦力として産業界 で活躍していますが、博士後期課程に進学し、研究者と しての道を志す学生も見られます。

知識としての化学だけでは終わらない。
使える化学を学んで、鍛え上げられた人材に。