応用化学科では、学部・大学院一貫教育を目指しており、例年8割近くが大学院修士課程に進学します。 さらに修士課程を修了した学生の2割近くが博士後期課程に進学し、博士(エ学)を取得します。 修士修了者の就職先は化学系企業が多く占めますが、応用化学の専門知識を活かして、医薬品、食品、化粧晶系や機械、電気系にも就職しています。
早稲田大学助手や国内他大学の教員、さらに国立研究機関の研究員として活躍します。また、海外で博士研究員(ポストドクター)として研讃をつむ卒業生も多くいます。