卒業後の進路

将来への進路

応用化学科では、学部・大学院一貫教育を目指しており、例年8割近くが大学院修士課程に進学します。
さらに修士課程を修了した学生の2割近くが博士後期課程に進学し、博士(エ学)を取得します。
修士修了者の就職先は化学系企業が多く占めますが、応用化学の専門知識を活かして、医薬品、食品、化粧晶系や機械、電気系にも就職しています。

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修士修了者の主な就職先(順不同・大学院博士後期課程進学者を除く)

  • 住友化学
  • 花王
  • ニプロ
  • キリンビール
  • キヤノン
  • 富士フイルム
  • 東レ
  • 旭化成
  • 中外製薬
  • コーセー
  • 東芝
  • 本田技研工業
  • 三菱化学
  • ブリヂストン
  • 味の素
  • P&G
  • NEC
  • トヨタ自動車

博士修了者の主な就職先

早稲田大学助手や国内他大学の教員、さらに国立研究機関の研究員として活躍します。また、海外で博士研究員(ポストドクター)として研讃をつむ卒業生も多くいます。

知識としての化学だけでは終わらない。
使える化学を学んで、鍛え上げられた人材に。